お知らせ
「遠方/地方の不動産を売却したい」そんなときどうすれば?ポイントは【フッ軽現地業者】/実例をもとにご紹介します。
おウチネットみのお池田店の「ずぅ」こと清水です。
今回の内容は
「遠方の不動産売却」について、です。
のりちゃんも驚いておりますが、誰しも可能性がゼロではない出来事と思います。
今回は、できるかどうかというよりは「どうしたら良いか」にフォーカスしていこうと思います。
※ちなみに遠方の不動産売却は可能です
◆遠方の不動産売却は、誰に任せるか
いきなり核心のお話ですが、結論「現地の業者」に任せることが良いと思います。
色々とメリット・デメリットはある中で、重要視したいことは2つ。
・すぐさま現地物件へ駆けつけることができるか
・現地相場感を把握しているかどうか
この2つが重要だと考えます。
「すぐさま現地物件へ駆けつけることができる」ことがなぜ重要かと言えば、
・急な案内も取りこぼすこと無く売却活動ができる
・定期的な風通しや、万が一の天災地変発生時に現地確認ができる
この辺りは重要かと。もちろん基本的な売却活動も大切ですが、なにより売主様からお預かりしている「資産」の状況把握は大切です。地震があった際、家屋の倒壊は無いか、近隣はどうなっているかなどの状況をお伝えできれば安心して売却活動ができると思います。
合わせて、空家にし続ける事の不安も解消できると思います。
もうひとつ、「現地相場感」を把握しているかどうか。
こちらに関しては言わずもがな、資産の価格をキッチリと考えてくれるかどうか、です。
これは実際の案件ですが、「山口県の実家を売ろうか迷っている」と相談を受けたことがあります。
山口県に住んでいた時期が少しあるとはいえ、さすがに「ナンボのもんか・・・」と悩みました。
その時は、我々でさえ「現地の業者」へ連絡をして調査を進めます。
この時のポイントは「大手にこだわらない」です。
いわゆる街の不動産屋さんを含め、いくつかサンプルを取っていきます。
それぐらい、各地各所の不動産状況は様々で一概に○○○万円とは言えません。
ですので遠方の不動産を売却する際は、現地の業者へ任せることが良いと思います。
「その現地業者をどうやって探したらいいの?」
と思ったときは、一度弊社へご連絡ください。窓口として対応いたします。
逆に「関西圏に売却したい不動産がある」という遠方にお住まいの方も、ぜひ弊社へお問合せください。「現地の業者」としてキッチリバッチリ対応いたします。
時間もかかり、労力もかかり、さらに遠い場所のこととなるともう気が重い・・・
そんなとき、些細なことでもお気軽にご相談ください。解決の糸口をみつけ、不動産にかかるお悩みを解決いたします。
まとめ
- 遠方の不動産売却時は「現地業者」を選ぶべし
- 迷ったら「おウチネット」を窓口に使うべし
- 関西圏の不動産売却も「おウチネット」を使うべし
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