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キャベツ1玉1000円について/実は不動産売却と関連するお話~適正価格ってなんぞや~
キャベツと不動産売却。
おウチネットみのお池田店の「ずぅ」こと清水です。
今回はどういう事か「キャベツ」のお話をします。
皆様はキャベツ、お好きですか?
大阪と言えば粉もの、そうお好み焼き。
キャベツは欠かせませんよね。
とんかつにもキャベツ。おつまみにキャベツの塩昆布あえなどなど。
誰とでも友達になれて、食物繊維を含み健康にも良いキャベツ。
そのキャベツが、一部界隈では「1玉1000円」するそうです。
かよちゃんも毎日節約節約でがんばっているのに、1000円とは大打撃驚き悲しみを隠せません。
お好み焼きの具材を変えないとなぁ・・・。
と、そろそろ本題へ入ります。
今回のキャベツ価格高騰の事実を受けて大事なポイントが2つ
・適正価格はどこにあるのか
・需要と供給のバランス
ということです。
数年前には「マスク価格大高騰」なんて時期もありました。
コロナウイルスによって、マスクが必須だよ~という認識が広まったために需要が一気に膨れ上がるも供給が追い付かない、もしくは追い付けてもまだまだ需要が上回っているために価格を「上げれた」わけです。
今回のキャベツも似たような現象かと思います。(私もネットニュースで調べた限りですし、農業は専門ではないのでアレですが・・・
で、この価格高騰現象を「不動産」と関連付けることが大事なわけです。
大枠のニュースで言われている内容が「不動産の価格高騰」です。
恐らく皆様も聞いたり目にしたことがあると思います。
価格高騰の要因は「建築資材の高騰」「インバウンド需要の増加」などなど多々あります。
そしてその高騰した「場所」はどこなのか。
かよちゃんが思う事ももちろんわかります。
だからこそ、「今いくらの価値があるのか」を知っておくことはとても大事なのです。
あっちはこの値段、だからこっちもこの値段。なんてことにはなりません。
そして、「キャベツ1000円は高すぎるやろ・・・」と感じる気持ちは不動産も同じです。
地域の供給状況と適正価格・相場感を把握したうえで考えることが大事です。
売りたい人は「高く売りたい」。買いたい人は「安く買いたい」。
これは至極当然の心理だと思います。
納得できるものを納得いくカタチでお取引することが何より大事ですので、そのお手伝いはぜひお任せください。
何度も引っ張りますが「キャベツの高騰」はもしかすると一時的なことかもしれませんが、不動産の購買意欲に影響することは間違いないと思います。
そうした「世の中の動向」も加味して最適解をご提案いたします。
今日明日のことではないからこそ、はやめの状況把握はメリットが多いです。
取っ付き難い不動産屋かどうかの確認だけでもお気軽に(^^♪
さいごに・・・
キャベツと塩昆布を袋に入れて、キャベツの繊維をつぶすように揉みこみます。
これだけでカラダに嬉しい塩こんぶキャベツが完成。
ストレス軽減、不眠解消につながるおいしい味に仕上がりますのでぜひ。
あくまでも本記事は「不動産売却に関する記事」です。
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