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雨漏り物件の売却について ○○は絶対にやってはいけません

お世話になっております、おウチネットのずぅこと清水です。

今回から数回に分けて雨漏り物件についてお話しようかと考えています。

かよちゃんも不安を感じている昨今のお天気事情。

気候変動(?)の影響でゲリラ豪雨など、予想もしないような大雨にみまわれることがあるでしょう。

バケツをひっくり返したような大雨で屋根がはがれてしまって・・・

強風で屋根がはがれて修理前に雨が降ってしまって・・・

全然気付かない間に屋根が・・・

とまぁ、いろいろな原因があると思います。

そうして結果的に「雨漏り」してしまった場合の注意点や、絶対にやってはいけないことをお伝えできればと思います。

ちなみに、不動産における雨漏りとは「雨水が意図せず建物内に侵入する現象」とのことです。

ネットで調べました。

家根や外壁の経年劣化などで隙間が出来たり、ヒビ割れたり。

どんな物件でも、雨漏りする可能性は少なからずあります。

住んでいる状態であればすぐに気付けるかもしれませんが、空家状態で遠方の物件などは雨漏りの発見が遅れたり、最悪の場合気付かないことだってあるかもしれません。

そして、雨漏りした状態だとほぼ絶対的に二次被害が発生します。

二次被害とは→建物の腐食・カビ発生・シロアリ被害 です。

更に、雨漏りした事実は売却時に告知する義務があります。

そのため、建物は壊して土地として販売するケースが多かったりもします。

もちろん雨漏りの程度や対処の内容によってはそのまま販売することも十分可能です。

そこはケースバイケース、相談しながら決めていけたらと。

ひとまず今回はこれぐらいにしておき、「ウチは雨漏りしていないかな?」とチェックの機会にしていただければと。

万が一「雨漏りしてるやんか!」となっても慌てずに落ち着いて。

状況を把握できていれば、問題はありません。

様々なお取引の中で、雨漏りという言葉には私自身かなり敏感になってしまいましたのでキッチリとアドバイスいたします。

今回からは雨漏りにフォーカスしますが、それ以外でも気になることはお気軽にご相談ください。

※絶対にやってはいけないことは、次回発表します。お楽しみに。

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