売主様が個人で活動するのは難しいので、
不動産会社へ仲介を依頼するのが一般的なんです。
媒介契約にも種類があるね
んな~
メリット・デメリット
を把握して決めなあかんね!
一般媒介
複数の
不動産会社に
依頼できる
不動産会社に
依頼できる
レインズへの
登録は
不動産
会社が決める
登録は
不動産
会社が決める
売主への
状況報告
ルール無し
状況報告
ルール無し
契約の有効期間
無し
無し
専任媒介
1社にのみ
依頼できる
依頼できる
レインズへの
登録は
7日以内
登録は
7日以内
売主への
状況報告
14日に1回以上
状況報告
14日に1回以上
契約の
有効期間
3ヶ月以内
有効期間
3ヶ月以内
専属専任媒介
1社にのみ
依頼できる
依頼できる
レインズへの
登録は
5日以内
登録は
5日以内
売主への
状況報告
7日に1回以上
状況報告
7日に1回以上
契約の
有効期間
3ヶ月以内
有効期間
3ヶ月以内
※レインズとは・・・不動産会社のみが閲覧できる情報
サイトです。早く登録すれば、より多くの不動産会社に
物件を見つけてもらえます。
売りやすい物件は「一般媒介」の
方が早く売れ、
売りにくい物件は
「専任媒介」「専属専任媒介」の
方が
早く売れるケースが多いよう
です。
でも売却のプロとしては、
「専任」の方が燃えるんちゃうの~?
もちろんです!売主様の期待には
やっぱり“僕たちが”応えたいですから。
「どの会社に依頼するか」迷いますよね。
ここでは会社選びのポイントをお伝えします!
営業マンの知識が豊富である
売却には専門知識が必要であり、
法律や金融に関する知識も欠かせません。
もちろん専門性だけでなく、
質問にスピーディかつ誠実に答えてくれるなど、
信頼できる営業マンを選びましょう。
ポイントと言いながら、僕たちの
アピールが
多くなっちゃいましたが…
(汗)
ホンマやで!
でもまぁ、あんたらの売却への熱意は
感じたわ!
ここからは一番気になるお金の話です!
事前に把握しておくと不動産会社との
話もスムーズです。
「売買価格×3.3%+66,000円」
が、仲介手数料の基本的な
計算方法です。
えぇ~、例えば2,800万円で
売れたらなんぼなん?
99万円ですね!なので、売主様
の
手元に残るお金は2,701万円
になります。
計算早っ
大きな費用は
仲介手数料のみですが、
他に細かい費用が必要な
場合もあります。
小さな金額でも、
その都度お伝えしますので
心配は御無用です!
○印紙税:1万円(売買契約書作成に必要)
○抵当権抹消費用:2万円(抵当権の抹消に必要)
○住宅ローン返済費用:3.24万円
(事務手数料として必要)※窓口対応の場合のみ
○ハウスクリーニング、建物の解体、ゴミの廃棄:場合によって必要
※上記金額は2,800万円で売却した場合の一例です。